40代から英語を話せるようになるにはやはり英語の基礎知識は非常に大切です
最近になってようやく忙しい時期もひと段落してきたので再び英語学習に精を出しています。
普段の英語学習のメインは基本的に「オンライン英会話スクールのレッスン」だけになりがちなので、その学習効果を最大限に生かす為にレッスン中にわからなかった文法やボキャブラリー、フレーズなどを復習していますが、やはりレッスン中にメモを取る事は意外に難しいですね^^;
また積極的に新しいボキャブラリーを吸収する為に行っていた「洋書・英字新聞・英文小説を使ったリーディング学習」も少し怠っていた事もあり、ボキャブラリー自体はそんなに増えていないと思います。
しかし、その代わりに空いた時間を使ってネットで英語圏のウェブサイトを熟読する事が多かったので、リーディング学習の目的として自分で掲げている、「週に3回は英語を読む事」に関しては多少はカバーは出来たと思っています。
その際に感じた事としては、やはり英語圏のネイティブが読むメディアからは、生の英語表現が多く学べるという事です。
教科書や教材では中々紹介されないようなイディオムやスラングが多く掲載されているので、非常に読みにくい時もありますが、調べながら読んでいくと何とか理解は出来ます。
そして、記事を読んでいるうちに「どうしてそのような言い回しを使うのか?」や「英語圏のネイティブの物の考え方」、「英語と日本語のギャップ」の多さに気がつく事が多いです。
参考記事:
英会話を上達させる為には英文法の知識が大切
私もここ1年は英会話の方を重視していましたが、やはり改めて文法も大切なんだな~と思うようになりました。
そして多くの英語学習者が夢見ている「海外ドラマを字幕なしで観れるようになる事」を実現させるには、ボキャブラリーやリスニング学習だけでなく、文法がかなり大切な事に気がつきました。(正確には句動詞(Phrasal Verbs)が大切との事)
そんなこともあり、昨日からは教材を使って改めて中学英語を改めて復習しています。
教材自体はかなり昔にかった中学英語の文法教材があるので、それを使っています。とくに中学3年あたりで勉強するで文法に取り組んでいます。
妻にも聞きましたが、中学2~3年にかけて勉強する英文法の内容は非常に重要なので、とくに力を入れてやりなおしています。
基本的に教材を使った学習方法は苦手ですが、この学習で得た文法知識は実際にオンライン英会話のレッスンにも活きてくると思いますので、しばらくは我慢して勉強していこうと思っています。
しばらく続けていければ地味に効いてくる学習方法だと思いますが、コツコツと時間だけは要するでしょうね^^。
「英語学習はコツコツとやる」そして平行してオンライン英会話のレッスンを受けていく、このスローガンをもとに学習を進めていきたいと思います。