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オンラインでビジネス英会話のレッスンを受ける際に役立つフレーズ紹介

オンライン英会話のレッスンを受けていると「言いたい事が中々口から出てこない」などと言う経験をした方も多いと思います。
(私自身も英語を始めた当時はそうでしたから^^) 特に自分自身の事を話す機会が多いフリートークやビジネス英語のレッスンの際には尚更そう思う人も多いのではないでしょうか。
単純に英語が話せるようになりたい事から(趣味等で英会話をしている方)、オンライン英会話のレッスンを受けている方であれば、差ほど細かいニュアンス気にする必要もないと思いますが、ビジネスで英語を使う為にレッスンを受講している方の場合、使う英語のニュアンスはある程度気にかける必要があると思います。
一般的に英語には敬語というコンセプトはありません。その代わりに目上の人(仕事であれば上司や取引先の相手)に対して丁寧な表現や態度で話し接する事によって敬語に近いニュアンスで会話・コミュニケーションを取る事が出来ます。
このような丁寧な英語表現は日本の敬語のように堅苦しいものではありませんが、ビジネス英語を勉強している方、ビジネス英会話のレッスンを受けている学習者の方は知っておくと、便利だと思ったので紹介していきたいと思います。
ビジネス英語フレーズの基本: 1. Sorry?
「Pardon?」よりも「Sorry?」を使う。
この表現はいつでも使える表現です。この表現は別にビジネスのシーンだけでなく、プライベートでも頻繁に使える表現だと思います。
ネイティブの講師にビジネス英語のレッスン中に質問してみましたが、実際は「Pardon?」よりも「Sorry?」の方が丁寧なようです。
プライベートで使う際は、どちらを使ってもOKとの事です。発音としては相手に質問する感じで、語尾を上げて発音します。
ビジネス英語フレーズの基本: 2. すみませんがもう一度お願いします?
Excuse me ? (すみませんがもう一度お願いします)
会話パートナーと話している最中、相手の言った事が理解出来なかった場合や聞き取れなかった場合にもう一度言ってもらう際に使う表現です。
ビジネス英語上でこの表現を使っても特に失礼な表現にはなりません。(あまり使いすぎると勿論によくないと思いますが・・)
使う場合のシチュエーションとしては、相手の(声が小さくて)会話内容が聞き取れなかった場合、もう一度同じ事を言ってもらう場合に使います。
ビジネス英語フレーズの基本: 3. 今おっしゃった事を、ここに書いて頂けますか?
Would you write that here ? (今言った事を、ここに書いて頂けますか?)
私達日本人は、一般的にリスニングよりもリーディングの方が得意な方が多いと思います。
ですから大抵の方は英語が聞き取れなくても、チャットでタイピングしてもらうと大抵の人が理解出来るケースが多いと思います。
ビジネス英語フレーズの基本: 4. ~はどういう意味ですか?
What does ○○ mean?(○○はどういう意味ですか?)
相手が言った単語の言葉(意味)が分らない場合、その単語を○○に入れて質問する場合のフレーズです。
相手に丁寧な表現を使って言い直してもらう事が出来ます。
ビジネス英語フレーズの基本: 5. どうぞ。
Go ahead.
会話相手と同時に話してしまった場合や、相手にお先に勧める場合等に「どうぞ」と言う意味で使います。
相手にCould you~ 「~してもいいですか?」 と聞かれた時に、「どうぞ」と言う場合に使うと自然です。
これらはとても簡単な表現ですが、発音・イントネーションを変えて言ってみたり、シチューエーションによって使い分けてみると丁寧な表現で自分の気持ちを伝える事が出来ます。
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EFイングリッシュライブ(EF English Live)

ネットのレビューや口コミを調べてみてると、やはり私と同様の意見として”豊富なテキストの種類とボリューム量”について評価されている方が多いです。
このくらいのボリューム量があれば教材だけみてもかなりコストパフォーマンスは高いと思います。これにプラスして「ネイティブ講師のマンツーマンレッスン」+「海外の生徒とグループレッスン」が付属しているのですから、一ヶ月使い倒したらかなりのコストパフォーマンスの高さです。
また、レッスン費用がリーズナブルだからと言って講師の質が低いわけではありません。英会話のレッスン自体はしっかりと教育を受けている英語ネイティブの講師がレッスンを担当してくれるので、生の英語をしっかりと吸収する事が出来ます。
質問にも丁寧に答えてくれますし、学習システムにトラブルがあった際にも丁寧に優しく対応してくれました。教え方も丁寧でした。以上の理由から総合的にみて、第1位に選んでいます。
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Bizmates(ビズメイツ)

このスクールは”ビジネス英語に強い英会話スクール”というコンセプトなので、他の通常のオンライン英会話スクールと比較した際に「ビジネス英語に強い英会話」という括りのスクールなので、第2位にするのは少し迷いました。
しかし、それ以上に「質の高いレッスンを提供している」という事で、総合的にみて第2位に選ぶ事にしました。
しかし、ビジネス英語に特化した英会話スクールといっても、通常の英会話レッスン、例えばフリートークをやったりテキストを使った英会話のレッスンを行ってもOKです。
このスクールをおススメする最も大きな理由としては、レッスンをした時に感じた”講師の質の高さ”です。とにかく丁寧に教えてくれる講師が多いです。とてもよく教育された講師のみを採用している印象を受けます。
普通のオンライン英会話スクールであれば、時間ですぐにレッスン終了時間になるとすぐにレッスンを切られてしまう事が多いですが、ビズメイツのある講師の方は、レッスンの時間が過ぎても生徒の質問に丁寧に対応してくれたりするので、とても好感がもてました。
また、オンライン英会話スクールでは珍しく「英文添削」をしてもらう事も出来るので、ライティングの学習は勿論、論文やビジネス関係の資料を英語で書く必要がある方にもお勧め出来ます。
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DMM英会話

このスクールの特徴としては、世界中から集まった国際的な外国人講師達だと思います。
英語ネイティブの講師はもちろん、ヨーロッパ諸国の外国人講師やアジア系の外国人講師など。本当に様々な国籍の外国人が講師となり英会話のレッスンを受講出来ます。
ですから、今後ビジネスで様々な国の外国人と英語でコミュニケーションを取る予定のある方、英語でビジネス会議をする予定がある方はレッスンで実際のロールプレイを行ってみると効果的なレッスンになると思います。
レッスン費用が比較的安価にも関わらず講師の質も全体的に安定している印象を受けました。管理人も過去に半年間の間DMMでレッスンを受講していますが、特にネイティブの講師は全体的に質が高かったように思います。
レッスンで使用する教材は、DMM英会話のオリジナルテキストを使用します。有名な英語教材である「どんどん話すための瞬間英作文トレーニングが無料でダウンロード出来る」という点も評価すべき点です。
これを教材としてレッスンで使えば、「英作文力=英会話力」はかなり鍛えられます。※ネイティブ講師とレッスンする場合は「※プラスネイティブプランのみ可能」