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英語で「夏バテ」は何と言うのでしょうか? 暑い夏を表現する際の英語
今回の記事では「日本の暑い夏」について英語で話す際に使えるフレーズ・表現を紹介したいと思います。今回紹介する表現は「夏バテ」に関する表現です。
実は、英語では「夏バテ」に相当するような便利な表現はありません。ですから、「夏バテ」という気持ちを言葉にするには、具体的に説明する必要があります。
先ずは「夏バテ」とはどんな事なのでしょうか? そして「夏バテ」は具体的にどんな気持ちを与えるのでしょうか? 私の意見では日本語の「夏バテ」は以下のような事を表しているのではないでしょうか:
- 暑さでとても疲れている
- 暑さでやる気がなくなる
- 暑さによって食欲がなくなる
以上の3つの症状は所謂「夏バテ」の症状なのではないかと思います。それでは、英語でこれらの気持ちをどのように説明すればいいのでしょうか?

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英語で「夏バテ」という際の表現: 1. 「I’m suffering from the heat」
この言い方は少し曖昧な表現ですが、「suffering」という単語を使うと「苦しんでいる」という気持ちを表現する事ができます。
実際の例文:
I’m really suffering from the heat this year.
(私は今年の夏、暑さで本当に苦しんでいるよ。)
She suffers from the heat of the Japanese summer every year.
(彼女は毎年日本の夏に夏バテになるよ。)
英語で「夏バテ」とは?: 2. 「The summer heat makes me feel ~」
この表現を使って具体的な「症状」を説明する事が出来ます。「The heat makes me feel + 形容詞」というパターンを使うと「自分が感じている事」を表す事が出来ます。
それでは、実際の使い方を例文で確認してみましょう!
実際の例文:
The summer heat makes me feel sick.
(夏の暑さで気持ち悪くなる。)
The summer heat makes me feel faint.
(夏の暑さで気が遠くなりそう。)
※「faint」は英語で「気が遠くなる」、「ふらふらして」、「気分が悪くなる」という意味になります。
The summer heat makes me feel lethargic.
(夏の暑さで疲れる。)
※「lethargic」という単語は「疲れているし、やる気がない」というニュアンスを与えます。
The summer heat makes me feel exhausted.
(夏の暑さで本当に疲れる。)
The summer heat makes her feel ill.
(夏の暑さで彼女の気分が悪くなる。)
他には、形容詞ではなく「動詞で使いたい」という場合には「feel」を使わずに表現します。
The summer heat makes me lose my appetite.
(夏の暑さで食欲がなくなる。)
英語で「夏バテ」という際の他の言い方紹介
他にも「夏バテ」というニュアンスを表す際に以下のような表現を使う事が出来ます。
実際の例文:
The heat really gets to me.
(暑さにまいっている。)
※「get to me」という表現は「嫌な気持ちを与える」という意味になります。
I can’t stand the summer heat.
(私は夏の暑さに耐えられない。)
I don’t feel like doing anything in the summer heat.
(私は夏の暑さでやる気がなくなる。)
I suffer every year from summer fatigue.
(私は毎年夏バテになるよ。)
※「fatigue」は日本語で「疲れ」という意味になります。
以上、今回は日本の夏の季節によく使う表現である「夏バテ」の英語の言い方を紹介してみました!
日本に住んでいる英語圏のネイティブや、やオンライン英会話の先生とスモールトークする際にも是非使ってみてくださいね!
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EFイングリッシュライブ(EF English Live)

ネットのレビューや口コミを調べてみてると、やはり私と同様の意見として”豊富なテキストの種類とボリューム量”について評価されている方が多いです。
このくらいのボリューム量があれば教材だけみてもかなりコストパフォーマンスは高いと思います。これにプラスして「ネイティブ講師のマンツーマンレッスン」+「海外の生徒とグループレッスン」が付属しているのですから、一ヶ月使い倒したらかなりのコストパフォーマンスの高さです。
また、レッスン費用がリーズナブルだからと言って講師の質が低いわけではありません。英会話のレッスン自体はしっかりと教育を受けている英語ネイティブの講師がレッスンを担当してくれるので、生の英語をしっかりと吸収する事が出来ます。
質問にも丁寧に答えてくれますし、学習システムにトラブルがあった際にも丁寧に優しく対応してくれました。教え方も丁寧でした。以上の理由から総合的にみて、第1位に選んでいます。
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Bizmates(ビズメイツ)

このスクールは”ビジネス英語に強い英会話スクール”というコンセプトなので、他の通常のオンライン英会話スクールと比較した際に「ビジネス英語に強い英会話」という括りのスクールなので、第2位にするのは少し迷いました。
しかし、それ以上に「質の高いレッスンを提供している」という事で、総合的にみて第2位に選ぶ事にしました。
しかし、ビジネス英語に特化した英会話スクールといっても、通常の英会話レッスン、例えばフリートークをやったりテキストを使った英会話のレッスンを行ってもOKです。
このスクールをおススメする最も大きな理由としては、レッスンをした時に感じた”講師の質の高さ”です。とにかく丁寧に教えてくれる講師が多いです。とてもよく教育された講師のみを採用している印象を受けます。
普通のオンライン英会話スクールであれば、時間ですぐにレッスン終了時間になるとすぐにレッスンを切られてしまう事が多いですが、ビズメイツのある講師の方は、レッスンの時間が過ぎても生徒の質問に丁寧に対応してくれたりするので、とても好感がもてました。
また、オンライン英会話スクールでは珍しく「英文添削」をしてもらう事も出来るので、ライティングの学習は勿論、論文やビジネス関係の資料を英語で書く必要がある方にもお勧め出来ます。
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DMM英会話

このスクールの特徴としては、世界中から集まった国際的な外国人講師達だと思います。
英語ネイティブの講師はもちろん、ヨーロッパ諸国の外国人講師やアジア系の外国人講師など。本当に様々な国籍の外国人が講師となり英会話のレッスンを受講出来ます。
ですから、今後ビジネスで様々な国の外国人と英語でコミュニケーションを取る予定のある方、英語でビジネス会議をする予定がある方はレッスンで実際のロールプレイを行ってみると効果的なレッスンになると思います。
レッスン費用が比較的安価にも関わらず講師の質も全体的に安定している印象を受けました。管理人も過去に半年間の間DMMでレッスンを受講していますが、特にネイティブの講師は全体的に質が高かったように思います。
レッスンで使用する教材は、DMM英会話のオリジナルテキストを使用します。有名な英語教材である「どんどん話すための瞬間英作文トレーニングが無料でダウンロード出来る」という点も評価すべき点です。
これを教材としてレッスンで使えば、「英作文力=英会話力」はかなり鍛えられます。※ネイティブ講師とレッスンする場合は「※プラスネイティブプランのみ可能」