英語で「就職」や「就職活動」,「就活」は何と言うのでしょうか?オンラインビジネス英会話のレッスンで役に立つ表現
今回の記事では、久しぶりになります「オンライン(ビジネス)英会話のレッスンの際に役に立つボキャブラリー」をテーマに紹介したいと思います。
今回紹介するテーマは「就職」や「就職活動」に関する英語フレーズ・表現です。大学3・4年生になれば、こういった”就職”に関する表現を英会話でよく使うのではないかと思います。
そして、オンライン英会話で自分の日常生活について話す際にも就職、就職活動(就活)に関する英語を使う機会は多いのではないかと思います。
それでは、以下にそれぞれの日本語の表現を英語にしていきます!
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1.「就職」は英語で何と言う?
「就職」や「就職する」は英語にすると様々な言い方があります。
例えば・・・
- find work
- find a job
- get work
- get a job
- find employment
などの表現を使う事が出来ます。これらの表現は全て”動詞”として使います。それでは、実際の使い方を例文を通してみていきましょう。
実際の例文:
Have you found work yet?
(あなたは就職しましたか?)
I still haven’t found a job.
(私はまだ就職していません。)
I got a job at a publishing company!
(私は出版社に就職しましたよ!)
My daughter has applied for a job at an accounting firm.
(私の娘は会計事務所に就職を申し込みました。)
My son still hasn’t found employment.
(私の息子はまだ就職していません。)
2. 「就職活動」、「就活」は英語で何と言う?
「就職活動」という言葉を英語にすると様々な言い方があります。
例えば・・・
- job hunting
- hunting for a job
- looking for a job
- searching for a job
以上のような表現があります。大学生の就職活動は一般的に「looking for a graduate position」や「looking for a graduate job」という表現になります。
これは日本語に直訳すると、「大学卒業者向けの仕事を探している」という意味になります。それでは、実際の例文を通して英語表現の使い方を覚えましょう。
実際の例文:
I graduate next year so I have started job hunting already.
(私は来年卒業しますのでもう既に就職活動を始めました。)
My daughter is looking for a graduate position for when she finishes university.
(私の娘は大学卒業後の為に仕事を探しています。)
Have you started looking for a job yet?
(あなたは就職活動を始めましたか?)
My son is in his final year of university so he has started searching for a job already.
(私の息子は大学の最後の一年だからもう既に就職活動を始めました。)
I’m desperately hunting for a graduate job but there are no good jobs in my field.
(私は必死に就職活動をしていますが私の好きな分野に良い仕事が中々ありません。)
以上、今回の記事では「就職」と「就職活動(就活)」に関する英語を紹介してみました。
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