留学先で友達が出来ない人は必見! 留学先で友達を作る5つの方法

留学で友達ができない人は必見!留学先で外国人の友達を作る方法紹介
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留学先で確実に外国人の友達(ネイティブの友達)を作る方法

私はよく海外に語学留学に行った人達からこんな言葉を聞く事があります。そして留学経験者達はみな口を揃えたようによくこの言葉を言う人がいます。

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せっかく海外に留学しにきたものの、周りに「日本人の友達ばかりで中々英語を話すパートナーが出来ない!」、「どうやったら留学先で外国人の友達を作る事が出来るのだろう?」といったような問題です。

実はこのような悩みは、海外に語学留学している留学生達の間ではよく耳にする会話内容です。海外に留学に行ってみたものの、言葉の壁や文化の壁が立ちはだかって異国の地で積極的に友達を作る勇気がなく、ついつい気心のしれた同じ語学学校・大学の日本人の友達と遊んでしまう・・・。

勿論、日本人の友達と遊んだりする事は決して悪い事ではありません。しかし、「英語やカルチャーを勉強しに留学に来ている」という方の場合、日本人の友達とばかり遊んでいるとせっかくの留学期間に学べるものが少なくなってしまいます。

実は留学している人の中にはこのような行動をしている人は多いと思います。また、日本人に限らず他の国の留学生にもこういった傾向が見られますが。

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英語力をアップさせるには留学先でネイティブの友達を作る方法がベスト

やはり、留学先で英会話をレベルアップさせたいのであれば、現地でネイティブの友達を作る方法が最もてっとり早い方法だと思います。しかし現実問題として、海外に住んでも現地でネイティブの友達を作る事は意外と難しい事です。

一般的に留学生は、何処の国に行っても大都会の語学学校に通う事が多いです。また、教室での会話のパートナーは、一般的に他の国の外国人(他のアジア圏の外国人かもしれない)または、他の日本人かもしれません。

勿論先生は英語圏のネイティブの人ですが、彼らは忙しいスケジュールに追われている場合が多く、学校内で先生と会話する事は珍しいかもしれません。

こうして大抵の留学生は学校の授業が終われば他の外国人の留学生と遊んでしまうかもしれません。一応英語で会話しているかもしれませんが、ネイティブの会話とは違います。

やはり本物のネイティブの英語に触れてこそ、英語のリスニング力、スピーキング力がつけられるので、やはりネイティブとのコミュニケーションは英語学習に最も勉強になると思います。

そこで今回は、海外の留学先で確実に外国人の友達(ネイティブの友達)を作るいくつかの方法を紹介したいと思います。この方法を使って留学先の現地でローカルの友達を作って英語でコミュニケーションしてみましょう。

ホームステイを利用して留学先で友達を作る方法

留学先の国のローカルの家族とホームステイしたら、毎日家族のメンバーと日常会話を練習できます。これは留学生にとって、現地のネイティブと会話する一番簡単な方法だと思います。

もしホームステイ先が若い家族であれば、家族のメンバーを通して色々な人達やローカルの人に会う事ができるでしょう。そして家族のメンバーと遊ぶ事も出来ると思います。

しかしホームステイは一般的に、他のルームシェアやユースホステルより費用が高いというデメリットもあります。また家族によっては、自分(留学生)がもう一人の子供として扱われてしまう可能性があります!(ある意味心配してくれる事は良い事なんですが・・)

しかしもうある程度大人で、一人暮らしの生活に慣れている人には、ホームステイは少しきついかもしれない。しかし近年、都会のホームステイ先ではビジネスライクな受け入れ先も多くなってきています。

ですから、従来のアットホームな家族のサービスが受けられないホームステイ先もあるので、そこは受け入れ先を慎重の選ぶ必要があると思います。

また一般的に、ホームステイする場合には仮テスト期間のようなものがあります。これは、ホストファミリーと自分の相性が合うかどうかのチェックが出来る期間です。

スポーツジムやダンスレッスン等を利用してネイティブの友達を作る方法

スポーツやダンス等のアクティビティーが好きな人であればこれは一番良い方法だと思います。どこの国のどこの町でも必ずといっていい程、スポーツクラブやサークル、ダンスレッスンが行われています。

このようなアクティビティーを通してネイティブと知り合う事が出来れば、お互いに仲良くなる為のきっかけになると思います。この方法であれば同じ趣味、興味のある人にすぐ会えるしアクティビティーをしながら自然に友達になれると思います。

そしてスポーツクラブの飲み会やイベントにも参加出来ると思います。殆どの町には、公立のスポーツセンターがあるので、ウェブサイトで時間割などの情報を調べて行ってみるといいでしょう。

ダンスレッスン(サルサや社交ダンスなど)は、一般的にラテンバーやダンススタジオで行われています。基本的にこれらの情報はネットで簡単に調べられます。

下調べした後は、レッスンのスケジュールと値段を確認して遊びに行ってみましょう。ビックリするくらい簡単にローカルの友達が作れると思います。

習い事やサークル活動に参加してネイティブの友達を作る方法

スポーツクラブと同様に、何かを習いながらローカルの友達を作る方法としてはこの方法もお勧め出来ます。コミュニティーカレッジや、コミュニティーセンターでは様々な習い事やサークルが行われています。

例えば料理講座や写真撮影のテクニック講座、クラフト系のクラブ等の様々なクラスが沢山あります。これらの情報もウェブサイトを調べるか、直接カレッジやコミュニティーセンターに問い合わせるとすぐに確認出来ます。

アルバイト先でネイティブの友達を作る方法

これはワーキングホリデーの人が限定になってしまいますが、ワーキングホリデービザを取った人は、当然現地でアルバイトができます。できるだけ日本関係の仕事を避けてローカルの人と一緒に働ける職場を選ぶようにしましょう。

職種は、工場でもレストランでも何でもいいと思いますが、ネイティブ達と一緒に仕事しながら会話ができて、友達になれる可能性がある仕事がいいでしょう。

アルバイト情報は、ローカルの新聞やフリーマガジンなどに掲載されていますし、ネットでも調べる事ができます。そして店の窓やドアに「求人募集中」の広告が貼ってあるので、外を歩いている時に店の窓やドアを確認しながら歩くようにしましょう。

身近な場所で色々な人に話しかけて友達を作る方法

個人の性格によっては、これが一番難しい方法かもしれませんが、英語圏の人々は基本的にはフレンドリーな人が多いですから、もし知らない人が話しかけた場合でも立ち話くらいはしてくれます。

そして、それをきっかけに友達になれる可能性もあります。(勿論、個人差もあります)ただしTPO(ティーピーオー). Time(時間)、Place(場所)、Occasion(場合)を考える事は大事です。

そして、友達になれなくても、自分から話しかける事が出来れば英会話の練習をするくらいの話はできるでしょう。

また、その他の方法として「スポーツバー」、「パブ」でネイティブの人達と出会う方法もお勧め出来ます。バーやパブには皆お酒を飲みにきているので、殆どの人がフレンドリーな性格になっていると思います。

特にスポーツが好きな人は、スポーツが観戦できるバー・パブがお勧めです。これであればスポーツの試合を観ながら、となりの人とスポーツ関係のスモールトークができます。

いきなり自己紹介をするのではなくて、試合についてコメントをするのが一番自然なスモールトークでしょう。もし彼らと気があえば二次会に誘われる可能性がありますからね^^。

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