ネイティブ直伝!オンライン英会話レッスンにも活かせる超便利な英語表現を紹介

オンライン英会話レッスンにも活かせる英語の表現
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これは使える!ネイティブから学んだ生の英話の表現

前回の記事(ネイティブとのコミュニケーションから学ぶネイティブ使う自然な表現について)でも書いた事なのですが、私の妻の友人には英語圏以外にも様々な国の外国人の友人がいます。しかし、私の英語力があまり芳しくない事から・・・(笑) 日本語を話せない妻の友人とは正直な話、あまり上手にコミュニケーションが取れていない事も事実です・・・。

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そんな事もキッカケになって英語学習に躍起になっている私ですが^^ 以前に妻の友達であるアメリカ人で英語の教師をしている方から、とても為になる英語表現をいくつか教えてもらいました。

しかし、あれですね。ネイティブとの英会話では得るものが非常に多いです。そして、ネイティブなので当たり前の事ですが、フィリピン人と比べると英語の発音がいいので逆に速過ぎて聞き取りづらい事もあります。

句動詞も多いし、単語単語がくっついて聞こえるという事態も度々発生しますが、それでも会話を続けていくうちに自然と英語のスピードにも慣れて聞き取れるようになるもんです。

オンライン英会話レッスンにも活かせる英語の表現

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こちらの記事もお勧めです:

何かの「レベル(具合)」を表現する際に便利な英語フレーズ

私のような英語のレベルがビギナーレベル~中級レベルの間の人の場合、英語で何かを質問されても単調な答えしか返せない事は珍しくありません。

また微妙なニュアンスを表現したい際にも単調な答えになりがりです。特にレベルを表現したりする際には単純に「Good」といったり、「Very good」など、深く相手に突っ込まれる事を恐れて簡単に答えられる表現を使いがちです^^

そこで今回そのネイティブの方と話していた際に吸収した表現を紹介します。

紹介しますというか、自分のメモ的な記事としても残しておきたいので書いておきます。^^

英語で何かのレベルを表現する際には、まず「Good」という表現の細かい使い分けについてです。一番上から、「最も良い」~「よくない・悪い」という表現までです。

  1. very good(とても良い)
  2. pretty good(まあまあ良い)
  3. not bad(わるくない)
  4. not good(よくない・悪い)

ここでよく使うのがpretty good(まあまあ良い)表現です。^^
質問された相手にも失礼にならないし、それでいてネガティブではない表現です。

またレストランで食事をしていた事もあって、以下のような表現を吸収出来ました。

・spill(こぼす)

Don’t spill the wine!
(ワインをこぼさないで!)

Wipe the bottle
(ボトルを拭く)

また日本人のよく間違える英語表現として以下の事について教えてもらいました。

私も今までそうでしたが、よく日常会話でこのような事を話すと思います。

例:

Aさん:「私は~が好きです」、Bさん:「私も好きです」という会話があります。
英語では、Aさん:「I like ~」、Bさん:「Me too」というようになります。

そしてその反対(ネガティブなシチュエーションの場合)

Aさん:「私は~が嫌いです」、Bさん:「私も嫌いです」
英語では、Aさん:「I don’t like ~」、Bさん:「Me too」というようになると思いますよね?

「Me too」でも決して間違いではないようですが、ネイティブ達はこの際に「Me neither」という表現を使うようです。「Me too」は使わないようです。

「Me neither」の方がより自然な表現のようですね。

簡単なようですが、意外とすぐに出てこない単語や表現だったりするのでとても勉強になりました。

また、何か新しい表現を覚えた際には自分の英語学習のメモとしてもこの日記で紹介していきます!^^

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