「英語チャンク」が重要な理由:日本語を上手に話す外国人はどんな方法で勉強したのか?

公開日:2017年1月31日
最終更新日:2017年9月20日

独学で日本語が上手になった外国人が実践してきた秘蔵の言語学習法を紹介



このサイトを定期的に読んで下さっている方は、最近アップしている多くの英語フレーズに関する記事をみていて、あれ?いつから管理人は英語学習を偉そうに語れるようになったの?(笑)

などと、思われている読者の方もいらっしゃるかもしれませんね^^


実は、先月より私の古くからの友人でネイティブのオーストラリア人である「Kylie」にネイティブの英語講座として記事を書いてもらっています。

このサイトでもこういったネイティブが使う生の英語表現をずっと紹介していきたいという事もあり、彼女にずっとお願いしていました。

そして、ようやく先月から時間のある時に記事を書いてもらえる事になったので、現在のコンテンツが作られているといったような状況です^^ ありがとうKylie!


実はオーストラリア人であるkylieは日本の生活も長い事もあって、日本語が超ペラペラです。実際に話したらビックリするくらい上手なんですよ^^

英語圏のネイティブが日本語を話す時に出る、英語特有のアクセントの癖なども殆どありません。そんな彼女をみていて私はある事を思いました。


それは、「彼女が日本語をマスターした勉強法を紹介すれば、当サイトの英語学習をしている方によい情報になるのではないか?」とそんな事を思いつきました^^

そこで、今回の記事では「日本語をほぼ完璧にマスターした外国人(オーストラリア人)紹介する「外国語学習法」に関する内容を紹介していきたいと思います。


冒頭でも少し触れましたが、現在も日本に住んでいますが、来日当初は全くと言っていいほど日本語は話せませんでした。では、彼女は一体「どのような学習法を使って日本語が話せるようになったのでしょうか?」


「英語チャンク」が重要な理由:日本語を上手に話す外国人はどんな方法で勉強したのか?
「英語チャンク」が重要な理由:日本語を上手に話す外国人はどんな方法で勉強したのか?


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ステップ1: リスニング量を圧倒的に増し「チャンク」で覚える事



日本人の英語学習者の多くの人たち(私も含め笑)は書店に溢れる沢山の英語教材を買いあさり買いますが、実際に教材に付属しているCDや音声ファイルを聞いているという人は少ないと思います。

これは中古本屋さんの英語教材コーナーに行くとわかりますが、教材に付いているCD開封している人は少ないです。そして、音声付の英語教材にも関わらず、テキストだけを読み続けて英語を聞いて勉強しているという人は意外に少ないです。

しかし、英語を含め外国語が話せるようになりたければ、リーディングする事よりもリスニングする量を増やす事が大切です!ですから、外出先何処でも、いつでもリスニング出来るようにミュージックプレイヤーやスマホに音声ファイルを入れて直ぐにいつでもリスニング出来る環境を作る事が大切です。通勤時間でもいいですし、ランニングや散歩に行く時、ジムで運動している時でも、いつでも英語のリズムを頭にインプットしていきましょう!


これには訳があって、外国語の例文やダイアログを繰り返し何回も聞いていると、言葉の「チャンク」を覚えやすくなります。外国語を話せるようになるには、この「チャンク」が大切です。

このチャンクとは、言葉の「塊」、「短いフレーズ」という意味になります。そして、数多くのチャンクを覚える事が出来れば、外国語を使って会話する際に自然と頭の中からチャンクを出てきて、文章を作り出す事が出来ます。

ちょっと専門的な話になりますが、ある語学の研究によると、赤ん坊が自分の母国語を習得する際には、必ず「チャンク」である”言葉の塊”で言語を覚えるそうです。赤ちゃんと同じように沢山のチャンクを覚える事が出来れば、外国語を自然と話せるようになります!




ステップ2: 中学校で習うレベルの英文法をしっかり理解する事



これも英会話を習得した人の人達からのアドバイスで、「日常英会話を話すだけなら複雑な文法は必要はない」というものがあります。まるで呪文のように複雑な文法ポイントを暗記して”受験勉強のような学習法”をするに時間を費やすよりも、中学校の頃に習った基礎的な英文法をもう一度しっかりと復習して身につけるべきです。

基本英文法をしっかりと身につけて実際に会話として使えるようになれれば、自分のリスニング力も伸びてきます。これもよく言われていることですが、実は「約20くらいの文法パターン」を覚えておくだけかなりの話が出来るようになるといわれています。これは私の体験からも言えることなので、確かな事実だと思います。




ステップ3: インプットと同量のアウトプットを定期に行うサイクルを作る事



英語の知識をインプット(リスニング、リーディング)する事は言語習得においてとても大切な事です。インプット量を増やしていくと自然と「英語耳、英語脳」作る事が出来ます。

しかし、インプットだけでは英語は話せるようになりませんので、インプットと同じ量のアウトプット(スピーキング、ライティング)をする必要があります。私の意見としては、日本人の英語学習者はインプット量もさる事ながら、圧倒的に英語をアウトプットする時間が足りていないと思います。


とにかく、アウトプットする事は外国語を話す上で非常に重要です。これは、スポーツが上手になったり、楽器を上手に弾けるようになる事と同じ手順といえます。

英話を上手に話せるようになるには、多くの時間を練習(アウトプット)に費やす必要があります。


よくよく考えてみるとわかりますが、サッカーが上手になりたければ、サッカーのテクニック本を読んでいるだけでは上手になれませんよね。それは英会話も同じ事です。英語もインプットした後に必ず会話の練習が必要になります。

英語をアウトプットする練習内容として、最も良い方法はマンツーマンのスタイルで英語を話す事です。方法はどんな方法でも構いません。インターネットで無料で利用出来るランゲージエキスチェンジでも良いでしょう。

SNSで知り合った外国人の友達や知り合いと英語でコミュニケーションする方法でもいいと思います。しかし、こういった方法は皆が皆出来る方法ではありません。

やはり、時間コストを考えた上で最も簡単な方法としては、英語の先生と実際に会話する事です。英語の先生は英語を教える事の専門化なので、言語学の知識もあります。

ですから、質の高い先生からのレッスンには価値があると思います。


しかし、ここで大切なのが、「英会話レッスン」は”英語を教えてもらう”というスタンスで望むのではなく「英会話の練習の場(練習のチャンス)」として考えた方が良いレッスンになります。多くの日本人の英語学習者は、相手が先生(講師)という立場だと、自分が「受け身」の態勢になりがちです。

いくら英会話を教えてもらっている生徒だからといって、完全な受身にはならないで、積極的に先生と英会話する事が重要になってきます。そして、英話のインプットを英会話レッスンだけに頼らず、レッスンを受けない日やレッスン後には必ず、復習や自習が必要です。

つまり、英語を独学する時間が必要になります。インプットの後には「必ずアウトプットとして英語を話す練習をする事」です。そして、またインプット量を増しながら、それを同じ量のアウトプットをしていきます。基本的にはこのステップの繰り返しです。これが「インプットとアウトプットのサイクル」という言語学習にとって最も大切なサイクルです。




ステップ4: 普段の日常生活の中で英語を使う環境を作る事



このステップは人によっては最も実際する事が難しい内容になるかもしれません。しかし、このステップも外国語(英語)を習得する上で非常に重要な意味を持ちます。

それは、自分の日常生活の環境に英語を見聞きする機会を強制的に増やすという方法です。例えば、簡単なところでいうと、もし自分が「今日は映画やドラマが観たいな~」と思っているような時には、必ず「英語圏の国の映画」を選ぶようにしたり、音楽を聞く時でも「必ず英語の曲を聞く」という選択をする事です。

そして、映画やドラマを観る際には「日本語の吹き替えや日本語字幕」は出さずに”全て英語で”観るようにしましょう。最初は勿論、難しく感じると思います、繰り返し同じ内容の見聞きしていると次第に少しづつ理解出来るようになっていきます。

本やインターネットをする時でも英語のものを見るようにしましょう。分からない単語が出てくれば辞書を引いて意味を調べるよいキッカケになります。つまり、どんな場合でも英語の勉強になるアクティビティーをするように心掛けるという内容です。


究極、凄い人になると自宅の環境、自分の環境を全て英語にしてしまう人もいるようです。これを引きこもり留学というようです^^ 仕事が忙しくて海外に行けなくても、留学出来なくても「自分の身の回りの環境を海外(英語圏)にしてしまいましょう」というコンセプトになります。


今回紹介した、上記の4つのステップで英語に触れていけば、必ず英語力が伸びていく感覚に気が付くと思います。

学習者の英語力は、「どれだけ日常生活の中で英語環境を作り、インプットとアウトプットのサイクルを繰り返してきたのか?」という、その学習ボリュームによって比例して伸びてきます!

是非皆さんも実践してみて下さいね^^ 定期的に行っていけば必ず効果のある学習法です。


その他の役に立つ学習法






   管理人イチオシの英会話スクール TOP3   



お勧めオンライン英会話レッスン3位   EFイングリッシュライブ(EF English Live)


オンライン英会話EF Englishtown

EF English Live公式サイト


ネットのレビューや口コミを調べてみてると、やはり私と同様の意見として”豊富なテキストの種類とボリューム量”について評価されている方が多いです。このくらいのボリューム量があれば教材だけみてもかなりコストパフォーマンスは高いと思います。これにプラスして「ネイティブ講師のマンツーマンレッスン」+「海外の生徒とグループレッスン」が付属しているのですから、一ヶ月使い倒したらかなりのコストパフォーマンスの高さです。


また、レッスン費用がリーズナブルだからと言って講師の質が低いわけではありません。英会話のレッスン自体はしっかりと教育を受けている英語ネイティブの講師がレッスンを担当してくれるので、生の英語をしっかりと吸収する事が出来ます。質問にも丁寧に答えてくれますし、学習システムにトラブルがあった際にも丁寧に優しく対応してくれました。教え方も丁寧でした。以上の理由から総合的にみて、第3位に選んでいます。


   EFイングリッシュライブの詳細・評判について





お勧めオンライン英会話レッスン2位   Bizmates(ビズメイツ)




Bizmates公式サイト


一応このスクールは"ビジネス英語に強い英会話スクール"というコンセプトなので、他の通常のオンライン英会話スクールと比較した際の総合ランキングの第一位に選ぶべきか迷いましたが、やはり「ビジネス英語」という括りのスクールなので、質の高い講師やレッスンを提供していますが、総合的にみて第二位に選ぶ事にしました。

しかし、ビジネス英語に特化した英会話スクールといっても、通常の英会話レッスン、例えばフリートークをやったりテキストを使って会話のレッスンなど。ビジネス英語以外のレッスンをメインに学習しても全く問題ありません。ビジネス英語以外のレッスンをしてくれますか?とお願いすれば通常の英会話レッスンに切り替える事も出来るので、フリートークレッスンを受講する事も出来ます。

このスクールをおススメする最も大きな理由としては、レッスンをした時に感じた”講師の質の高さ”です。とにかく丁寧に教えてくれる講師が多いです。とてもよく教育された講師のみを採用している印象を受けます。普通のオンライン英会話スクールであれば、時間ですぐにレッスン終了時間になるとすぐにレッスンを切られてしまう事が多いですが、ビズメイツのある講師の方は、レッスンの時間が過ぎても生徒の質問に丁寧に対応してくれたりするので、とても好感がもてました。


また、オンライン英会話スクールでは珍しく「英文添削」をしてもらう事も出来るので、ライティングの学習は勿論、論文やビジネス関係の資料を英語で書く必要がある方にもお勧め出来ます。


   Bizmates(ビズメイツ)の詳細や評判について





お勧めオンライン英会話レッスン3位 DMM英会話   DMM英会話




DMM英会話公式サイト


このスクールの特徴としては、世界中から集まった国際的な外国人講師達です。英語ネイティブの講師はもちろん、ヨーロッパ諸国の外国人講師やアジア系の外国人講師など。本当に様々な国籍の外国人が講師となり英会話のレッスンを受講出来ます。

ですから、今後ビジネスで様々な国の外国人と英語でコミュニケーションを取る予定のある方や、英語でビジネス会議をする予定がある方は、レッスンで実際のロールプレイ等を行ってみるととても効果的だと思います。

レッスン費用が比較的安価にも関わらず講師の質も全体的に安定している印象を受けました。管理人も過去に半年間の間DMMでレッスンを受講していますが、特にネイティブの講師は全体的に質が高かったように思います。


レッスンで使用する教材は、DMM英会話のオリジナルテキストを使用します。(レベルは初級、中級、上級とレベル別に分かれている)。

そして、私も購入して使った事がある教材ですが、「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」も無料でダウンロードする事が出来ます。これを教材としてレッスンで使えば、「英作文力=英会話力」はかなり鍛えられます。※ネイティブ講師とレッスンする場合は「※プラスネイティブプランのみ可能」


   DMM英会話のレッスン・スクール詳細や評判について





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