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日常生活の中から英語環境を作り出す方法
前回の記事でも書いたように英語学習を継続して習慣化する為には日常生活の中で英語環境を作る事が大切です。
今ではこうやって偉そうに書いている私も学習をはじめた当時は、定期的に英語に触れる習慣を作るまでは結構時間がかかりました。
結局、今当時の事を振り返ってみると、やはり英語学習が習慣化するまでに2~3ヶ月くらいはかかったように思います。
習慣化という部分に意識していたわけではないのですが、色々な方法を試して行って最終的に気がついていたら、ある程度習慣化出来ていたという結果でしたね^^
最後の方は特にスピーキング学習(特にオンライン英会話のレッスン)にのめり込んでいた事もあったと思いますが、楽しみながら出来ていた事も大きかったんだと思っています。
そして、これは自分自身の体験で確信出来た事なのですが、英語はある程度「学習を習慣化する事で必ず効果を実感出来るようになる」これは自分自身、この当時に身を持って実感出来た感覚です。
こういう感覚って言葉では説明しづらい事なのですが、何か自信がみなぎってくるような感覚です。ある日、英会話中にスッと英語表現が出てくるんですよね。
しかもある程度のパターンで会話出来ているんです。この時はとても気持ちよかったです。何かレベルアップしたような感覚でした^^
私の場合はスピーキングのブラッシュアップの為に始めたオンライン英会話でしたが、ブラッシュアップというよりはレベルアップ=上達に近い感覚です。
また、今回のタイトルにもあるように英語学習を習慣化させるには、まず何よりも「英語環境を作る」事が大切です。特に日常生活の中で英語に触れる機会がない方は尚更努力してその環境を作る必要があると思います。

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日常の身近なモノから少しづつ英語環境の地盤を作っていく事
英語ネイティブの知人や友人がいる方や海外に留学している方であれば、自然と英語を使う環境に身を置く事が出来ると思いますが、普通はそういった環境に身を置く事は難しいです。
ですから、まずは日常の身近なモノから少しづつ英語環境の地盤を作りをしていくようにしましょう。
例えば、自分の使っている携帯や会社の携帯の画面表示設定を英語に替えてみたり、SNSをやっている方は全て英語でやってみるものいいですね。そして積極的に海外の人と英語でメッセージの交換をする事も勉強にいいと思います。
また、SNSでは結構英語圏のネットスラングが出てきます。そういった部分は少し難しく感じる方もいると思いますが、若者が使うスラングもある意味いい英語の勉強になりますので、この機会に吸収してみると面白いです。英語圏の若者が使うネットスラングに関してはこちらのサイトで紹介されています。
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それとこれも私が定期的に実践していることなのですが、私は音楽やスポーツ、お酒が好きなので、東京都内で外国人がよく集まるバーによく飲みにいきます。
これは別に外国人の人達と英語で話す事を目的に飲みに行っている訳ではないのですが、彼等が好むお店のテイストって何処か海外っぽく私も好きなんですよね~^^
こういったお店に行ってお酒を飲んで気分がよくなると、近くにいる外国人に英語で話し掛けてみたり、一緒にスポーツの話や音楽を話をしてみるんです。意外に結構英語で話してくれる人は多いです。
向こうもこういった場所なので、変に構えず自然に会話してくれる人が多いです。(※しかし相手の状況やタイミング、空気を読んで話しかける事は大切です。大切な事はマナーは守って楽しく話す事ですね。)
それ以外におススメなのが、スポーツジムに通っている外国人と仲良くなって英語で会話してみる事です。特に外資系の大手スポーツジム(ゴールドジムとか)、駅前の大手ジム等に行くと結構な確立で外国人の方が利用している事が多いです。
一般的に外国人(特に男性)は日本人よりもアウトドアでスポーツ好きな人、体を鍛える事が好きな人が多いです。ですから日本に住んでいる外国人って結構スポーツジムに行くんですよね。
そしてこういった場所は定期的に必ず訪れる場所なので、自然とお互いに顔見知りになります。そうすると毎回顔を合わせると自然と挨拶するようになるんですよね。
スポーツジムに来ているという事はお互いに共通目的(体を鍛える)があるので、簡単に会話する事が出来ます。
例えば「今日は調子どうですか?」とか、「今日は暑いですね」、「よく来ていますよね。頑張っていますね。」とか。ちょっとしたスモールトークですよね。こういった事がキッカケで友達になる事も珍しくありません。
私も昔アメリカのスポーツジムに通っていた時にこうやって、現地のネイティブの友人を作った事がありますので、この方法は日本でも使えると思います^^ 結構おすすめです^^
こうやって改めて振り返ってみると、スポーツジムに通って体を鍛えたり、英会話スクールに通ってスピーキングを練習したり、オンライン英会話を続ける事って「習慣化する」という意味では同じ事なんですよね。
クドイ説明になってしまいましたが、やはり、「継続は力なり」という言葉があるように「継続」=「習慣化」する事って難しい半面、もしやり続ける事が出来たら将来的に必ず結果が出てくるんですよね。
私はそれを身を持ってその時に感じる事が出来ました^^ 英語学習で特にスピーキングの上達を考えている皆さんは是非、「学習の習慣化」、「英語環境作り」を目標に頑張ってみて下さい^^
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EFイングリッシュライブ(EF English Live)

ネットのレビューや口コミを調べてみてると、やはり私と同様の意見として”豊富なテキストの種類とボリューム量”について評価されている方が多いです。
このくらいのボリューム量があれば教材だけみてもかなりコストパフォーマンスは高いと思います。これにプラスして「ネイティブ講師のマンツーマンレッスン」+「海外の生徒とグループレッスン」が付属しているのですから、一ヶ月使い倒したらかなりのコストパフォーマンスの高さです。
また、レッスン費用がリーズナブルだからと言って講師の質が低いわけではありません。英会話のレッスン自体はしっかりと教育を受けている英語ネイティブの講師がレッスンを担当してくれるので、生の英語をしっかりと吸収する事が出来ます。
質問にも丁寧に答えてくれますし、学習システムにトラブルがあった際にも丁寧に優しく対応してくれました。教え方も丁寧でした。以上の理由から総合的にみて、第1位に選んでいます。
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Bizmates(ビズメイツ)

このスクールは”ビジネス英語に強い英会話スクール”というコンセプトなので、他の通常のオンライン英会話スクールと比較した際に「ビジネス英語に強い英会話」という括りのスクールなので、第2位にするのは少し迷いました。
しかし、それ以上に「質の高いレッスンを提供している」という事で、総合的にみて第2位に選ぶ事にしました。
しかし、ビジネス英語に特化した英会話スクールといっても、通常の英会話レッスン、例えばフリートークをやったりテキストを使った英会話のレッスンを行ってもOKです。
このスクールをおススメする最も大きな理由としては、レッスンをした時に感じた”講師の質の高さ”です。とにかく丁寧に教えてくれる講師が多いです。とてもよく教育された講師のみを採用している印象を受けます。
普通のオンライン英会話スクールであれば、時間ですぐにレッスン終了時間になるとすぐにレッスンを切られてしまう事が多いですが、ビズメイツのある講師の方は、レッスンの時間が過ぎても生徒の質問に丁寧に対応してくれたりするので、とても好感がもてました。
また、オンライン英会話スクールでは珍しく「英文添削」をしてもらう事も出来るので、ライティングの学習は勿論、論文やビジネス関係の資料を英語で書く必要がある方にもお勧め出来ます。
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DMM英会話

このスクールの特徴としては、世界中から集まった国際的な外国人講師達だと思います。
英語ネイティブの講師はもちろん、ヨーロッパ諸国の外国人講師やアジア系の外国人講師など。本当に様々な国籍の外国人が講師となり英会話のレッスンを受講出来ます。
ですから、今後ビジネスで様々な国の外国人と英語でコミュニケーションを取る予定のある方、英語でビジネス会議をする予定がある方はレッスンで実際のロールプレイを行ってみると効果的なレッスンになると思います。
レッスン費用が比較的安価にも関わらず講師の質も全体的に安定している印象を受けました。管理人も過去に半年間の間DMMでレッスンを受講していますが、特にネイティブの講師は全体的に質が高かったように思います。
レッスンで使用する教材は、DMM英会話のオリジナルテキストを使用します。有名な英語教材である「どんどん話すための瞬間英作文トレーニングが無料でダウンロード出来る」という点も評価すべき点です。
これを教材としてレッスンで使えば、「英作文力=英会話力」はかなり鍛えられます。※ネイティブ講師とレッスンする場合は「※プラスネイティブプランのみ可能」