オンライン英会話スクール ビジネス・イングリッシュ・スクール(BES)でレッスンを受講した際の体験談と感想をレビューしています(1回目)

オンライン英会話スクール ビジネス・イングリッシュ・スクール(BES)

オンライン英会話スクール ビジネス・イングリッシュ・スクール(BES)の体験レッスンを受けた際の感想・体験談

ビジネス英語に強いオンライン英会話スクールって本当に少ないですよね・・。特にことオンライン英会話スクールになると専門的なカリキュラムを用意しているようなスクールは非常に少ないです。

そんな中色々とネットは徘徊していた所、たまたま見つけたのがビジネス英会話専門 ビジネスイングリッシュスクール!!(BES)という英会話スクールです。

このスクールはまさしくビジネスマンにターゲットを絞ったビジネス英語専門のオンライン英会話スクールです。その理由としてはまず、「早朝の時間帯(朝の5:00~)」からレッスンを受けられるようになっている事です。その為にある程度講師が充実しています。

ちなみに今回は、私も早朝の時間帯(朝07時30分)を選んでトレーニングしてみました。
(受講日時:2013年09月11日 07時30分)

オンライン英会話スクール ビジネス・イングリッシュ・スクール(BES)

オンライン英会話スクール ビジネス・イングリッシュ・スクール(BES)


講師の方を予約する際に気がついたんですが、今回指名したMayeth先生も含めて英語講師として(5年以上)経験が豊富な方が多いです。

後でわかった事ですが、このスクールは在籍している講師の質にこだわっているとの事で、講師は大学や大学院で英語教育を専攻している人を中心に採用しているようです。

そんな事もあり今回レッスンの予約は結構埋まっていましたね。自分が思っていたよりも結構人気があるスクールでした。それとこのスクールは、12時間までにレッスンの予約を入れる必要があるので、それと12時間前に予約をしても人気がある講師の方は既に埋まっている事が多いです。

レッスンの予約する際は出来るだけ早めの2~3日前から予約する方が良いでしょう。今回私が指名したMayeth先生も、比較的人気があった方なので、2日前にあらかじめ予約を入れました。

ビジネス・イングリッシュ・スクール(BES)の予約画面

ビジネス・イングリッシュ・スクール(BES)の予約画面


オンライン英会話スクール ビジネス・イングリッシュ・スクール(BES)のレッスンのコースと教材に関して

レッスンのコースとしては以下のようなコースがあります。

ビジネス・イングリッシュ・スクール(BES)のレッスンコース

ビジネス・イングリッシュ・スクール(BES)のレッスンコース


  • フリーカンバセーションコース
  • Web教材コース
  • テキストコース
ビジネス・イングリッシュ・スクール(BES)のレッスンで使用するテキスト

ビジネス・イングリッシュ・スクール(BES)のレッスンで使用するテキスト


ビジネス・イングリッシュ・スクール(BES)のレッスンで使用するテキスト

ビジネス・イングリッシュ・スクール(BES)のレッスンで使用するテキスト


ビジネス・イングリッシュ・スクール(BES)のレッスンで使用するテキスト

ビジネス・イングリッシュ・スクール(BES)のレッスンで使用するテキスト


これらのコースで使う教材は主に市販のテキストです。
必要であれば講師の方が自前でつくってくれる事もあるようですが、基本的には生徒側が用意する必要があります。このスクールで紹介されている教材は、他の英会話スクールで使われているものの多いですから、気に入った物があれば一冊くらいは手元にあった方が良いかもしれません。

オンライン英会話スクール ビジネス・イングリッシュ・スクール(BES)のレッスン内容

今回は、ビジネス・イングリッシュ・スクール(BES)で受ける一回目のレッスンという事から、先生と損談した結果、レベルチェックを含めた「フリーカンバセーションコース」になりました。

どこの英会話スクールでも、一回目のレッスンは大抵、レベルチェックが含まれたレッスンが行われますが、このスクールも全く同様です。

早朝のレッスンという事もあり、私もテンション的には少し低めだったんですが^^ 先生も少しだけおっとりした雰囲気を漂わせながらレッスンはスタートしました(笑)

今回のレッスンでは、先生のネット回線がたまたま不調との事で、スカイプのビデオ機能が使えず音声のみの会話になりました。

レッスンの途中に、私のネット回線の影響なのか?先生のネット回線の影響なのか?原因は不明でしたが、時々先生の説明が聞こえづらかった事がありました。やはりオンライン英会話のレッスンでは、スカイプのビデオ機能って必要だと改めて感じましたね。

レッスンの内容としては、ビジネスのシーンで使われるような基礎的なフレーズについて練習しました。まずはオフィスに私が始めて赴任したという想定で自己紹介をしていきます。

その後に、同僚に何かを依頼する際のフレーズだったり、丁寧な表現としての「Could you」のパターンを使った練習などを行いました。

はじめにマッタリとしたフリートークに多くの時間を割いた事もあって、今回は本当に基礎的なフレーズの練習した出来ませんでした。

特にテキストも使わず、先生が即興で作ったオリジナルフレーズを使ってビジネス英語のフレーズを一緒に音読しながら、実際の使い方を練習していったという感じです。

今回のレッスンは、そこまで深く分析出来るような内容のレッスンではなかったので、詳しい事は書けませんでした。次回は本格的なビジネス英語の勉強出来るとの事なので、さらに詳しい分析やレビューは二回目のレッスンを受講した際に書いてみたいと思います。

ちなみにテキストを使ったレッスンの場合は以下のフローのように行われるとの事です。

ビジネス・イングリッシュ・スクール(BES)のレッスンの流れ

ビジネス・イングリッシュ・スクール(BES)のレッスンの流れ


オンライン英会話スクール ビジネス・イングリッシュ・スクール(BES)の講師の英語のレベルと質について

今回レッスンを担当してもらったのはMayeth先生です。講師歴8年というかなりベテランの方です。そういった事から今回はMayeth先生を指名したんですが、レッスンの運び方や話題の切り分け、会話のバランス等を調整しながら進めていく点はさすがでした。人気がある講師という事が頷ける方です。

英語の発音には少しだけアクセントがありましたが、先生としての能力、コミュニケーション力は高いと思います。(このレッスンの前にアメリカ人のネイティブと話をした事もあって、余計にそう感じたのかもしれませんが)

Mayeth先生のプロフィールを再度確認した際に、後から気がついた事なんですが、先生はライティング以外にもCallanメソッドのレッスンも出来るとの事でした。

このようなベテラン先生が行うカランメソッドのレッスンには興味があるので、機会があれば再度受講してみたいと思ます。

ビジネス・イングリッシュ・スクール(BES)のレッスン画面

ビジネス・イングリッシュ・スクール(BES)のレッスン画面


オンライン英会話スクール ビジネス・イングリッシュ・スクール(BES)のレッスンを受けた管理人の総合評価

このスクールの一番の特徴としては講師の教育レベルが高いという事でしょう。講師の採用条件に、原則として最低5年以上の教員経験があることを条件にしている事もあって、教え方と講師としての経験値はとても高い方が多いと思います。

一般的にフリートークをメインにしている英会話スクールでは、教員経験者はとても少ない事が多いです。やはり経験の少ない講師の方の場合、どうしてもレッスンが雑になりがちです。

その点を考えると、教員経験者が多いビジネス・イングリッシュ・スクール(BES)を選ぶ理由はあるかなと思います。

また先程も書きましたが、講師の方によっては、私が好きなカランメソッドに対応している講師も在籍しているので、ビジネス英語を勉強しながらカランメソッドもやってみたいという方には良いと思います。

※このスクールは最低でも12時間前までにレッスンを予約する必要があります。

  ビジネス英会話専門 ビジネスイングリッシュスクール!!

オンライン英会話スクール ビジネス・イングリッシュ・スクール(BES)

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

お勧め英会話スクール

目次