リスニング力をアップさせる為に洋画を使った英語学習の効果と英語のイディオムを理解する重要性について

リスニング力をアップさせる為に洋画を使った英語学習の効果
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リスニング力をアップさせるには英語の音声を繰り返し曲・音を聴いて英語に慣れる事が重要

リスニング力をアップさせるには繰り返し英語を聴いて、英語のリズムや発音、パターンに耳が慣れるようになるまで聞き込む事が重要だと言われています。しかし英語が耳に馴染むまでリスニングを続けるには、かなりの時間を要すると思います。

英語のリズムや発音、パターンに耳が慣れるようになる=英語耳を作るには非常に時間がかかります。今まで英語の勉強をしてこなかった人が、この英語耳を作るには数ヶ月のリスニング時間が必要になると思います。

リスニング力をアップさせる為に洋画を使った英語学習の効果

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私も過去にアメリカに短期語学留学していた時期がありますが、一般的に留学してから毎日英語に触れているはずの留学生であっても、英語耳を作るには最低2ヶ月以上のリスニング学習時間を要すると言われています。(語学学校の英語の先生が言っていました)

確かに私も留学一ヶ月目はネイティブ達が話す英語が殆ど聞き取れませんでした。しかし、アメリカで生活している以上、彼らが話す内容を理解する必要があります。

ですから、始めのうちは彼らの話す会話の中に「自分の知っている単語やボキャブラリー」があり、そこから推測して会話を理解するといった感じで、ネイティブとコミュニケーションを取っていました。

しかし、1ヶ月・・・2ヶ月と経過していくうちに次第にネイティブの話す英語のスピードに慣れて、今までつながって聞こえていた英語も聞き取れるようになってくるんですね。それと自分の中に会話のパターン蓄積されていくんですね。

リスニング力がアップしてきた理由

最近、自宅でケーブルテレビのある番組で英語圏のドラマを観ていたんです。そしてその時に、英語と日本語の字幕を比べた場合に明らかに大きな違いある事に気が付きました。

実はこういう事はよくあるようです。日本語が出来るネイティブの人が日本語字幕のついている映画を観ている時によく気がつくようですね。

特に間違って翻訳されているのが、カルチャーー的な背景を含むイディオムの翻訳や単語の翻訳なんだそうです。

確かに英語から日本語に翻訳する事って難しいと思います。それは英語を本格的に勉強している人であれば気が付くと思いますが、英語を綺麗に日本語にする事は不可能と言ってもいいと思います。

双方の言語にはそのくらいの違いがあるんですね。

話が少しづれましたが。私がこのように日本語の字幕の間違いに気が付けた理由としては、私のリスニング力が少しだけアップした事とボキャブラリーやイディオムの知識が増えた事に関係していると思います。

特にイディオムを含んだ会話のシーンでは日本語の字幕とかなり異なる場合が多いと思います。

まぁイディオムにはその国カルチャーが多く含まれている時が多いので、違う国の言葉に翻訳する事自体難しい事だと思うんですが・・。

またイディオムが理解出来ていないと、洋画の面白さが半減してしまう可能性はありますよね。とにかく、自分としてもリスニングスキルがアップした点とイディオムの知識がついた事が実感出来た出来事でした。まずは一歩前進です!^^

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