オンライン英会話(スカイプ英会話)の効果的なレッスン受け方

オンライン英会話の効果的な受け方
目次

オンライン英会話のレッスンを最大限に活用する為のの効果的な受講法と活用の仕方について

オンライン英会話の効果的なレッスンの受け方と一口にいっても、個人の目指すレベルによって受講の仕方や進め方が変わってくると思いますが、まずははじめのうちは「レッスンの復習」に専念した方がより効果が出やすいと思っています。復習する事によって、次回のレッスンもスムーズに受講しやすいと思います。

スポンサーリンク

そして、復習の際には「必ず前回のレッスン内容を全て録音する」ようにすると良い教材になります。英会話レッスンを録音する為には、こういったフリーソフトが役に立ちます。

この「Tapur」というソフトは手軽で使いやすいと思います。そして何よりも軽いです。Tapurとはスカイプの通話音声が録音出来るソフトです。

Tapurの入手先:(http://www.vector.co.jp/soft/winnt/net/se373363.html

そしてその録音した音声をレッスンの後に聞いて、「自分がレッスン中に言いたくても上手に言えなかった表現」や「講師からの質問に上手に答えられなかった点」、「苦手と感じた点」、「意味のわからなかった単語」等をピックアップしていきましょう。

次にレッスン中にわからなかった箇所、フレーズ、単語等をノートに書き出して意味が分かるようになるまで読み返します。その後、再度音声を聞き直します。

時間があれば、音声をipod等にいれて空いた時間に聞きなおすようにしましょう。折角のレッスン費用を無駄にしない為にも、受講したレッスン内容を最大限に活用しましょう。

オンライン英会話の効果的な受け方

オンライン英会話の効果的な受け方

効果的な英語学習法に関するおすすめ記事:

オンライン英会話のレッスンを受講した後の予習や他の勉強法について

次に復習がある程度済んだ後は、次回のレッスンに向けて予習というか、次のレッスン中に使いたい表現や自分が新たに覚えて会話で使えるようになりたい表現について事前に調べ用意しておきます。

そしてこういったフレーズを積極的にレッスン中にしつこく使っていきます。そうする事によってそのフレーズが自分のものになります。使えば使うだけ自分の頭の中に刷り込まれるといった感じでしょうか^^

基本的にはレッスンは最低でも、3日に一回出来れば毎日受けるのが理想ですが、仕事で忙しいビジネスパーソンの場合は2日おきでもいいと思います。

私の経験上「3日以上」レッスンを受けていないと、英語に対しての感覚(会話のレスポンス力とでも言うのでしょうか)が鈍るような気がしています。以上のことから、私はオンライン英会話でレッスンを受けている期間は必ず「2日おき」にはレッスンを受講するようにしています。

リスニング力に関しては定期的(毎週2~3回のレッスン)にレッスンを続けていけば、講師の言っている内容は段々と聞き取れるようになると思います。

講師が言った内容がわからない場合は、「すみません、聞き取れなかったのでもう一度お願いします」、「もっと違った言い方を使って説明して下さい」とお願いすれば、さらに優しい言い方を使って説明してくれる講師の方が殆どなので、リスニングに関しては徐々に耳を慣らすといった感じで問題ないと思います。

時間が立てばある程度の会話内容が理解出来るようになりますし、毎日英語聞いていれば自然と英語のリズムに慣れてくると思います。

しかしスピーキングに関しては、自分から積極的に話を振ったりしないと中々話せるようにならないですし、講師側も生徒が何かしらアクションを起こさないと会話のキャッチボールが出来ないので、フリートークのレッスンを行う場合は、ある程度会話のテーマを用意しておいた方がいいと思います。

そしてフリートークの場合は楽しんで行うようにしましょう^^ 生徒と先生という関係ではなく、もう少し「フランクな雰囲気」でレッスンを受けるように心掛けた方が良いと思います。

スピーキングもある程度慣れてくれば、英語に対して自信を持てるようになると思います。英語を話す為にはこういった自信って必要なんですよね。

ですからまずは、レッスン中には自分から話す事を心掛けましょう。オンライン英会話のレッスンでは、もし間違った英語を使っても、講師から変な指摘は受ける事はありません。

もし間違った表現を使った場合でも講師から正しい言い方を教えてもらえるので、それがさらによい学習効果を生み出すと思います。

オンライン英会話の効果的な受け方といっても、個人個人で目指している英語のスキルが違うと思います。

ですから、自分の手に入れたいスキルを中心にレッスンのカリキュラムを立てて、それを講師と実践して行くほうがより効果的だと思います。

もしレッスンを担当している講師にカリキュラム等の相談やお願いが出来なければ、そのスクールに在籍している日本人スタッフにお願いして、「○○のようなレッスンを毎回のレッスンで行いたい」と言ってみましょう。

例えば、「実際のビジネスシーンを想定した英会話を練習したい」などと、具体的なレッスン内容を伝える事によって、レッスン内容をコントロール出来るようになると思います。

オンライン英会話の効果的な受け方

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次