英語勉強日記 PR

英語力を上達させたいのであれば好きな事で英語の勉強を続ける事が重要

TOEICのスコアアップを気にせず好きな事で英語の勉強を続ける
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情勢TOEICのスコアアップや受験の為の英語という考えて捨てて好きな事で英語の勉強を続ける事が重要な訳



これは社会人になって英語の必要性に気づき(必要性に迫られて、もしくは会社にやらされて)ようやく重い腰を上げて勉強している(笑)といったようなタイプの英語学習者がやりがちな行動なのですが・・・。

それは「従来の日本の英語教育で染み付いた勉強法を頼って英語を勉強している」という問題です。こういった方法で英語学習に取り組んでいるといつまで経っても英語力は上達しないと思います。


残念ならがこれは紛れもない事実です。私もカッコにTOEICのスコアアップだけを考えて勉強していた時期もあったので、闇雲に問題集を解いたり、アマゾンのレビューを見て、良さそうな「TOEIC教材」を買って、出来るだけ速く問題を解けるようにする訓練を行っていました・・・。

ですが、所詮はテスト向けの英語学習なので、ボキャブラリーについては今でも多少覚えていますが、その当時のTOEICのスコアは当初受験した点数より「150点程」上がったものの、英会話=スピーキングとなるとさっぱりでしたからね。汗。

そもそも、あの時は暗記型の英語学習法で知識を詰め込んでいたので、結果的に従来の学生時代にやっていた英語学習と全く同じだったんですね。

日本企業で通用する為の英語力を示す為の試験だったわけですから、会話なんて到底無理です。英語でコミュニケーションが出来なくても、スコアが高ければOKですからね。今の日本の企業の場合は(笑)。


TOEICのスコアアップを気にせず好きな事で英語の勉強を続けるTOEICのスコアアップを気にせず好きな事で英語の勉強を続ける

こちらもおススメです:




自分の好きなテーマで英語に触れる事の重要性



その当時は、自分が英語に興味があるとかではなくて、半ば「履歴書を強くする為の資格的な要素」として英語を勉強していたように思います・・。

勿論、TOEICを勉強した事によってプラスの部分もありました。ちょっとしたビジネス英語(単語)の知識や、英語の基礎知識(文法力や語彙・単語力)などは改めて復習する事が出来ました。

が、しかし・・コミュニケーションの為の英語となると・・。という感じでした。どんな方法を使って英語を勉強すればいいのか等も当時は全くわかっていませんでしたら。本当に闇雲にやっていました。かなり無駄な時間を過ごしましたね^^;


しかし、現在では「さらなるレベルを目指して英語をブラッシュアップする」という具体的な目標があるので、出来るだけ自分の興味があるテーマや教材を使って毎日何かしら英語に触れるようにしています。

興味が持てるテーマで勉強していくと自然とモチベーションもキープ出来るんですよね。「英語が楽しいから続ける」→「続けるから英語を話せるようになる」→「そして習慣化していく」→「さらに英語が上達していく」という流れが理想です。

また、こういったステップを経て、英語に対して興味を持つ事が出来たので、わざわざ学習モードに入る必要もなく、比較的簡単に英語の勉強モードに入れますね^^。

私のような短期集中型のタイプにとって、英語学習モードに入るこ意外に難しいです。しかし、現在では「勉強のモードに入る」というよりも「興味を持って英語に接している」といった感じで英語を勉強出来ているので、自然な感じで英語学習を続けていけています。


ここからは私の個人的な話になりますが、元々私はアメリカのビンテージトイや、イギリスのビンテージトイ、アンティークに興味を持っていた事もあって、アメリカ人やイギリス人のトイオタク(笑)が書いているような、個人的ブログを読む機会が多いです。ブログ読者になってメールを交換してメール友達になった事もあります^^


こちらも参考になります:


何故私はこのように事をするのかというと、単純に自分が好きな情報を得たいと思った場合、そういった情報が日本語のウェブサイトにはなく、英語圏のサイトやブログにしか私の求めている情報がない事が、大きな理由です。

英語のウェブサイトには、日本で紹介されていないようなマニアックな情報や日本ではまた誰も知らないようなとても良い詳しい情報を探す事が出来ます。

日本にもこのようなウェブサイトがあればよいのですが、結局マニアックな情報を調べれば調べるほど海外の英語のサイトにいきつきます。そのくらい英語圏のウェブサイトの情報量は桁違いです。探せばどんな物でも見つかるくらい膨大な量です。


結果、私の日課として「英語圏のネイティブが運営しているトイコレクターのブログを記事読む」=「英語のリーディング学習」になるといった、素晴らしい学習サイクルが今も続いています^^

こういったウェブサイトの記事に書かれた内容を理解したいので、わからない表現や単語が出てきても必死で調べます。そうする事によってさらにボキャブラリーを吸収出来ます。

また、ネイティブ独特の言い回しとか表現等も同時に吸収する事が出来ます。そして何よりも自分で辞書で調べた単語っ不思議と意味を忘れないんですよね~^^


やはり、こういったコレクターやオタクの人達が書いたウェブサイトは、彼らしか理解出来ないようなスラングやイディオム、業界用語のような言葉も沢山入っています。

しかし、しっかりと目を通せば大抵の内容は理解出来るはずです。こういった趣味を通じたネットサーフィンが、「自然な英語をリーディングで勉強する」という事につながっていますので、現在の英語環境としてはまずまずです^^。


たまに、彼ら(ウェブサイトの管理人)にトイについて質問したりもするのですが、私の変な英語にも応じてしっかりと返信してくれるので、ライティングに関してもいい勉強になっていますよ^^

ともかく、こんな事もあって英語学習が、日常生活に自然に入り込んでいます。逆に英語に触れていない日は、なんか落ちつかないという感じになっているのでいいサイクルに入っています^^



実際に体験してみたお勧めの英会話スクールTOP3

EFイングリッシュライブ(EF English Live)


オンライン英会話EF Englishtown
ネットのレビューや口コミを調べてみてると、やはり私と同様の意見として”豊富なテキストの種類とボリューム量”について評価されている方が多いです。

このくらいのボリューム量があれば教材だけみてもかなりコストパフォーマンスは高いと思います。これにプラスして「ネイティブ講師のマンツーマンレッスン」+「海外の生徒とグループレッスン」が付属しているのですから、一ヶ月使い倒したらかなりのコストパフォーマンスの高さです。

また、レッスン費用がリーズナブルだからと言って講師の質が低いわけではありません。英会話のレッスン自体はしっかりと教育を受けている英語ネイティブの講師がレッスンを担当してくれるので、生の英語をしっかりと吸収する事が出来ます。

質問にも丁寧に答えてくれますし、学習システムにトラブルがあった際にも丁寧に優しく対応してくれました。教え方も丁寧でした。以上の理由から総合的にみて、第1位に選んでいます。

EF English Live 公式




Bizmates(ビズメイツ)



このスクールは”ビジネス英語に強い英会話スクール”というコンセプトなので、他の通常のオンライン英会話スクールと比較した際に「ビジネス英語に強い英会話」という括りのスクールなので、第2位にするのは少し迷いました。

しかし、それ以上に「質の高いレッスンを提供している」という事で、総合的にみて第2位に選ぶ事にしました。

しかし、ビジネス英語に特化した英会話スクールといっても、通常の英会話レッスン、例えばフリートークをやったりテキストを使った英会話のレッスンを行ってもOKです。

このスクールをおススメする最も大きな理由としては、レッスンをした時に感じた”講師の質の高さ”です。とにかく丁寧に教えてくれる講師が多いです。とてもよく教育された講師のみを採用している印象を受けます。

普通のオンライン英会話スクールであれば、時間ですぐにレッスン終了時間になるとすぐにレッスンを切られてしまう事が多いですが、ビズメイツのある講師の方は、レッスンの時間が過ぎても生徒の質問に丁寧に対応してくれたりするので、とても好感がもてました。

また、オンライン英会話スクールでは珍しく「英文添削」をしてもらう事も出来るので、ライティングの学習は勿論、論文やビジネス関係の資料を英語で書く必要がある方にもお勧め出来ます。

Bizmates 公式







DMM英会話



このスクールの特徴としては、世界中から集まった国際的な外国人講師達だと思います。

英語ネイティブの講師はもちろん、ヨーロッパ諸国の外国人講師やアジア系の外国人講師など。本当に様々な国籍の外国人が講師となり英会話のレッスンを受講出来ます。

ですから、今後ビジネスで様々な国の外国人と英語でコミュニケーションを取る予定のある方、英語でビジネス会議をする予定がある方はレッスンで実際のロールプレイを行ってみると効果的なレッスンになると思います。

レッスン費用が比較的安価にも関わらず講師の質も全体的に安定している印象を受けました。管理人も過去に半年間の間DMMでレッスンを受講していますが、特にネイティブの講師は全体的に質が高かったように思います。

レッスンで使用する教材は、DMM英会話のオリジナルテキストを使用します。有名な英語教材である「どんどん話すための瞬間英作文トレーニングが無料でダウンロード出来る」という点も評価すべき点です。

これを教材としてレッスンで使えば、「英作文力=英会話力」はかなり鍛えられます。※ネイティブ講師とレッスンする場合は「※プラスネイティブプランのみ可能」

DMM英会話 公式