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ネイティブと会話する際に役立つ英語表現:used to do
皆さんの英語学習は順調でしょうか^^ 私は最近少し(といっても1週間くらいですが)サボり気味になっていた英語学習を再度モチベーションを上げながら取り組んでいます。
しかし何故、急に学習モチベーションを取り戻したかというと・・・ 理由は単純で趣味の世界で新しい外国人の友達が出来た事に関係しています^^
彼はイギリスのロンドンに住んでいるイギリス人なのですが、かなりの日本フリークなので時々日本に遊びにやってきます。勿論彼は日本語が出来ません。
ですから、会話は当然英語です。
そして日本に住んだ事もない人なので、いわゆる日本的マナー、日本人の本当の性格や日本人の英語のクセといったものを全く理解していないので、日本に住んでいる外国人と会話する時より会話は以外に難しいです^^
しかしお互いに共通した趣味があるので、会話のテーマには困りません。(これってネイティブとの英会話で非常に重要な事だと思います)
そんな事もあってよくある、「会話中に話が止まってしまって話す事がない」、「やたら会話に間が空いてしまう」、「お互いに黙ってしまう」といった事は一切なのですが、言いたい事が上手に伝えられなかったり、ニュアンス的に細かく伝えたいとき等は歯がゆい思いをする事も多いです。
こういう経験を乗り越えて英会話って上手になっていくんだろうな~と思う事はありますが、やはり好きな趣味の話をしているので自分でも”英語で言いたい事が出てこないもどかしい気持ち”を常に感じてしまいます。
私の場合、教材を使って英語を勉強するといった事は少なくなりましたが、やはり時々自分が言いたい表現や文法を改めてチェックするとき等に教材を開く事はあります。
現在段階の自分の英語力に合った教材、使いたい表現のフレーズ集って中々見つからない事が多いので、「自分専用の英語フレーズ集」から見直しする事が多いですが、それでも補いきれない場合は妻に頼って教えてもらう事もあります。
自分のプライド的には妻に英語の勉強を手伝ってもらう事はしたくないのですが・・・(笑)。それでもやはり本当に知りたい英語の質問は聞いてしまう事がありますね^^

おススメ記事:
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ネイティブの日常会話には使える表現が沢山隠れている
英語を本格的に勉強している私にとって唯一恵まれているなと思う事と言えば、私の妻が彼女の家族とスカイプで会話している時に自然に耳に入ってくる英語の会話です。
別に聞き耳を立てて彼女達の会話を聞いているわけではないのですが・・・(笑)。 彼女達の会話は英語学習者の私にとって役に立つ表現が隠されています。
会話の殆どがどうでもいいような家族の会話なんですが^^ そういった会話の中に必ず、決まりきったネイティブならでは定型の挨拶や会話のマナーが隠されています。会話の流れやレスポンス等。学べる点は多いです。
実はこういったシーンで使われるフレーズや言い回しは英語の教材なんかでは学べない表現、会話の流れなので、ネイティブと英会話する際には非常に役に立つ事が多いです。
これはケンカの耐えない我が家(我が家は国際結婚夫婦です)の唯一の良いポイントなのかもしれません(笑)。
英語圏の国の人達って、日本人の会話の流れ、会話内でのマナーとはかなり違いますからね。こういったカルチャー的な事などは唯一私が妻から受け取った英語圏のカルチャーの大切なポイントのような気がします(笑)。
そしてこういった会話の流れがないコミュニケーションって彼等にとって少し不快に感じるようです。英語圏の国ってやたらとマナー的な会話って多いですからね。
たかだか、スーパーやコンビニで買い物するだけでも簡単な会話をする必要がありますからね。下手をすると初対面のスーパーの店員とちょっとした小話がはじまりますから・・・。英語圏の国のコミュニケーションって本当に必要以上に多いんです^^
日本社会ではわりと当たり前の「(会話中に)話しかけているのに目を合わせない」、「会話中にやたら頷きが多い」、「会話中に上下関係がはっきりと決まっている」など。こういった日本的なマナーってネイティブには通じません。
英語圏の人たちって何でも言葉で表現しなければ基本は通じませんからね。我々日本人のように「空気で気持ちを感じとってくれ!」っていうようなアプローチはほぼ意味を成しません(笑)。
そんな事をしていると「何であの時に言ってくれないんだよ!」なんてコミュニケーションの誤解が生まれる事は間違いありません。
少し話はズレてしまいましたが・・・。
そんな彼らネイティブとのやり取りの中で学んだ一番役に立っている”ネイティブ的な表現”だと思うのが、「I used to do~」という表現です。
主に昔の話をする際に使う表現なんですが、今はしていないけど以前に「よく○○をしていたな~」なんていう表現をしたい時に使える表現です。
他の学習関係記事:
過去の事実や習慣を表す「used to do」の使い方と例文
主な使い方は「現在はしていないが以前に習慣的に行っていた事」などを話す際に使える表現です。
一般的な会話って昔の話をする事が多いですよね。そんな会話の時にとても役に立つのがこの「used to do」を使った表現です。
例文:
I used to play basketball with my friends every day when I was in middle school.
(中学生の時に毎日のようにバスケットボールをしていたよ。)
皆さんもネイティブとの会話の際、英会話のレッスンの際には是非使ってみてください^^
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EFイングリッシュライブ(EF English Live)

ネットのレビューや口コミを調べてみてると、やはり私と同様の意見として”豊富なテキストの種類とボリューム量”について評価されている方が多いです。
このくらいのボリューム量があれば教材だけみてもかなりコストパフォーマンスは高いと思います。これにプラスして「ネイティブ講師のマンツーマンレッスン」+「海外の生徒とグループレッスン」が付属しているのですから、一ヶ月使い倒したらかなりのコストパフォーマンスの高さです。
また、レッスン費用がリーズナブルだからと言って講師の質が低いわけではありません。英会話のレッスン自体はしっかりと教育を受けている英語ネイティブの講師がレッスンを担当してくれるので、生の英語をしっかりと吸収する事が出来ます。
質問にも丁寧に答えてくれますし、学習システムにトラブルがあった際にも丁寧に優しく対応してくれました。教え方も丁寧でした。以上の理由から総合的にみて、第1位に選んでいます。
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Bizmates(ビズメイツ)

このスクールは”ビジネス英語に強い英会話スクール”というコンセプトなので、他の通常のオンライン英会話スクールと比較した際に「ビジネス英語に強い英会話」という括りのスクールなので、第2位にするのは少し迷いました。
しかし、それ以上に「質の高いレッスンを提供している」という事で、総合的にみて第2位に選ぶ事にしました。
しかし、ビジネス英語に特化した英会話スクールといっても、通常の英会話レッスン、例えばフリートークをやったりテキストを使った英会話のレッスンを行ってもOKです。
このスクールをおススメする最も大きな理由としては、レッスンをした時に感じた”講師の質の高さ”です。とにかく丁寧に教えてくれる講師が多いです。とてもよく教育された講師のみを採用している印象を受けます。
普通のオンライン英会話スクールであれば、時間ですぐにレッスン終了時間になるとすぐにレッスンを切られてしまう事が多いですが、ビズメイツのある講師の方は、レッスンの時間が過ぎても生徒の質問に丁寧に対応してくれたりするので、とても好感がもてました。
また、オンライン英会話スクールでは珍しく「英文添削」をしてもらう事も出来るので、ライティングの学習は勿論、論文やビジネス関係の資料を英語で書く必要がある方にもお勧め出来ます。
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DMM英会話

このスクールの特徴としては、世界中から集まった国際的な外国人講師達だと思います。
英語ネイティブの講師はもちろん、ヨーロッパ諸国の外国人講師やアジア系の外国人講師など。本当に様々な国籍の外国人が講師となり英会話のレッスンを受講出来ます。
ですから、今後ビジネスで様々な国の外国人と英語でコミュニケーションを取る予定のある方、英語でビジネス会議をする予定がある方はレッスンで実際のロールプレイを行ってみると効果的なレッスンになると思います。
レッスン費用が比較的安価にも関わらず講師の質も全体的に安定している印象を受けました。管理人も過去に半年間の間DMMでレッスンを受講していますが、特にネイティブの講師は全体的に質が高かったように思います。
レッスンで使用する教材は、DMM英会話のオリジナルテキストを使用します。有名な英語教材である「どんどん話すための瞬間英作文トレーニングが無料でダウンロード出来る」という点も評価すべき点です。
これを教材としてレッスンで使えば、「英作文力=英会話力」はかなり鍛えられます。※ネイティブ講師とレッスンする場合は「※プラスネイティブプランのみ可能」