EFイングリッシュライブに入会してレッスンをスタートしてみた感想とコースの概要をレビュー

目次

EFイングリッシュライブでテキスト学習レッスンを受講した際の体験談と各レッスンと教材に関するレビュー

兼ねてより気になっていた、EFイングリッシュライブに本日から入会して利用してみる事にしました。

実は、イングリッシュライブの前身である、「イングリッシュタウン」には以前入会していた事があるのですが、丁度その時はプライベートで忙しい時期に重なってしまい。

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折角ネイティブとの英会話のレッスンの機会に恵まれたにも関わらず、教材を使ったレッスンが中心となってしまいネイティブとのレッスンを上手に活かす事が出来ませんでした。

また、このスクールは利用者の間で「教材の質が高い」と評判が高く、私自身もそれだけで満足してしまったフシがあったので、生の英会話レッスンは消化で出来ずじまいでした。まぁ結果的には教材だけでも十分に元が取れるような感じだったのでよかったのですが^^

ですから、そんな事もあって、今回はしっかりと「英会話レッスン + 教材・学習ツール」共に使い倒していきたいと思っています! 今回もしっかりと元は取りますよ^^!

englishlive_register

EFイングリッシュライブの他のオンライン英会話スクール比べてユニークな点

イングリッシュライブは、オンライン英会話スクールとしては、かなりユニークなプラスポイントが沢山あります。

その理由として、このスクールはまるで「ネット上にある海外の語学学校に来ている」といったような体験が出来るスクールだからです。

実は私も過去にロサンゼルスやニューヨークに短期語学留学した事がありますが、正直そういった現地のスクールの雰囲気と変わらないくらい国際的な環境をネット越しで感じる事が出来ます。

何故なら生徒は色々な国から集まってきているので、とにかく国際色豊かです。ですから、同じ英語学習者として刺激を受けます。

海外の語学学校(私の場合はアメリカの都市部の語学学校でした)は英語のレベルが低いクラスだと日本人や他のアジア系の外国人だけのクラスになりがちなので、ある意味こういった語学学校に行くよりもイングリッシュライブで学んだ方がよっぽど国際的な環境に身をおけるのではないかと思いました^^

私はわりと海外の人たちと交流したい派の人間なので、そういった願望がある方にはおススメ出来そうです。

そして、このスクールのもう一つのユニークな点、良い点は、同じ目標を持った友達を探せる”コミュニティー”という機能が付いていることです。

年齢や性別、相手にどんな関係を求めるかなど。まるでSNSと同様のフレンドサーチの機能がついています。

friend_serch

このページでイングリッシュライブに在籍している講師も同時に確認する事が出来ます。(写真の上部一列が講師陣の紹介です)

そしてここには他の生徒たちの自己紹介ページが紹介されます。やっぱり海外の方は積極的です。自分の写真をアップしている方が本当に多いです^^

comunity

ですから、英語学習友達を作りたいと思っている方は基本的にはしっかりと自分の自己紹介のページを作った方がいいと思います。

他の生徒から友達になって欲しいというリクエストが来るかもしれませんからね^^ そういった友達付き合いはせずに自分だけで勉強したいという方は自己紹介のページは基本事項の入力だけで問題ないと思います。

ちなみに私は自分で作ったイラストを自己紹介のページにアップしてみました^^

introduce

EFイングリッシュライブの教材学習のレッスンコース

EFイングリッシュライブはいわば英会話スクールというよりも「本格的な語学学校」という意味合いが強いスクールです。ですから、コースやレッスンカリキュラム、講師の選択と生徒側がチョイス出来る部分が多いです。

一般のオンライン英会話スクールだと、いくつかのコース(大体5~6コース程の中から)の中からレッスンを選んで講師を指名し淡々とレッスンを受講していくといった学習スタイルです。

どちらかというと、生徒の決められるレッスンの内容の自由度は低い場合が多いです。

しかしイングリッシュライブの教材学習レッスンコースに関しては、「基礎~最上級」までの16コースが用意されています。

最上級のクラスのレッスン内容等は非常に専門性の高い高度なレベルの英語学習内容になっています。そして各コースには24のレッスンが含まれています。

1コースをこなすのには、大体18~26時間を要するように設計されています。とにかくボリュームたっぷりです。このような膨大な教材の中から様々な方法を使って英語学習をしていけるので、とにかくレッスン内容の幅は広いです。

私は基礎からしっかりとブラッシュアップしたいと思っているので、最も初歩的コースである「01 基礎」のコースから学習をはじめる事にしました^^

basic_course

基礎コースの学習内容について

レッスンを始める前にコースが終了する仮の日程・スケジュールを設定します。学習のペースは私は週に3回以上出来るようなスケジュールで予定を組んだのでこのような日程になりました。

やっぱりテキスト教材が非常に豊富な為にこのくらいの時間を費やすんですよね。ネイティブ講師とのレッスンの合間にコツコツをテキスト学習も進めていきたいと思っています。

set_start

基礎コースの具体的な教材内容

レッスン 1は「自己紹介する」という内容です。

jikosyoukai

まずは色々な人たちが自己紹介している動画を観ながら発音の確認です。動画のサイドバーに英語のテロップが出てくるのはわかりやすいですね。どんどん進めていきましょう。

say-hello

次のページでは、挨拶の基礎を確認する内容が表示されます。基礎的な内容なので発音をチェックする程度で私は先に進みました。

say-hello2

次のアクティビティーは先程音声で聞いた挨拶のフレーズが単語別にバラバラになっているので、これらを組み合わせてフレーズを作るというアクティブティーです。

say-hello3

こんな感じではじめに聞いた挨拶のフレーズで使われている単語を組み変えてフレーズを作っていきます。

本当に基礎的な内容なので、基礎が出来ている方はこの辺りは淡々と進めていってもいいと思います。

同じ問題をいつかやって終了するとこのような画面が出て、このレッスンは終わりになります。どんどん次のレッスンにいきましょう^^

say-hello4

次のレッスンは「相手の名前を聞く」というシチュエーションのレッスンです。まず参考になる動画をみていきます。

この動画でもサイドバーに会話のテロップが出てきますので、実際に自分が会話する際の参考になると思います。

lesson2-1

この後にこの動画で使われた挨拶の表現のニュアンスやカルチャーポイント等が紹介されます。内容的には全く難しくありませんので、既に知っている方はどんどん先に進んでもいいと思います。

個人的にはここで紹介されているカルチャーポイントがとても気に入っています。何故なら英語を学ぶ上でこの”カルチャーポイント”ってとても大切な気がしているからです。

英語圏の国と一口にいってもビジネスカルチャーやコミュニケーションの取り方や人間関係の距離感などは全く違いますからね。そういった事が紹介されている教材って中々ないですから。こういった部分はとても良いですね。

lesson2-2

次のアクティビティーは先ほどの動画で使われたいた挨拶のフレーズの穴埋め問題です。ちょっと学校のテストっぽい形式です。

適切な単語を下の単語リストから選んで適切な箇所に持っていき空欄を埋めます。これも内容的には簡単なのでどんどん進めていけますね。

lesson2-3

次のアクティビティーは音声を聞いて、その内容と全く同じ内容を自分で発音して録音するというアクティビティーです。マイクを使いますので、事前の準備が必要です。

画像のようにフラッシュのセッティングを確認する必要があるので、レッスン前にセッティング確認をしておいた方がスムーズかもしれません。

lesson2-4

今回はイングリッシュライブの概要やレッスン内容・コース、教材学習のコースを紹介してきましたが、みての通り各レッスンをこなすだけでもある程度の時間がかかりますので、英会話レッスンと平行しながら空いた時間を利用して行っていった方が効率が良さそうです。

全体的な感想としては、イングリッシュライブの学習コンテンツな非常に丁寧に作りこまれています。

教材で使われている動画はレールカメラが使われて撮影されたり、ちょっと大げさな言い方になりますが、さながらハリウッド産のドラマや映画みたいな画質です^^

ちょっとドラマのワンシーンを観ているような動画ですね。かなり教材・動画コンテンツ制作にお金がかかっている感じがしました^^

今回はざっとしたテキスト学習のレッスンを紹介してみましたが、次回は実際のネイティブの講師を一緒に英会話のレッスンを行った模様を書いていきたいと思っています。

私の場合、グループレッスンは久しぶりにやるとちょっと緊張しますので(笑)。はじめる前に少しだけウォーミングアップをしてから望みたいと思います^^

EFイングリッシュライブ公式サイト

オンライン英会話スクールEnglishtown

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