英会話が上達する方法するシンプルなルールはたったこれだけ!

英会話の講師がレッスン中に困るタイプの生徒
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オンライン英会話の講師が困るこんな人:レッスンに消極的な人は決して英会話は上達しない理由

皆さん。英会話の練習は毎日されていますか?^^ 私はこのサイトのコンセプトで公言しているように日々スピーキング力をブラッシュアップさせる為に毎日何かしらのツールを使って英会話の練習をしていますよ^^

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そのお陰もあって、最近は大分、英語に関しての感覚も鋭くなりました。具体的には会話の50%を聞けばその後に続いてくる内容はほぼ全て理解出来るようになったので、正確性も含めてリスニングも大分楽になりました。その結果会話のレスポンスも早くなりました。

やはりこのサイトでも何度も言っているように、英会話を上達させる為には最低でも週2~3回くらいの頻度で会話の練習をする必要があります。英会話のスキル(スピーキング力)はダンスのスキルやスポーツのスキル等と同様です。

やればやっただけ必ず上達していくスキルです。この当たり前くると、英語で会話する事が楽しくなってくる時期です。

自分の言いたい事がある程度、言えてくるので、自分の意思表示や感情表現、そして自分の意見を堂々と言えるようになるので、「あ~自分は本当に英語を話しているな~」と実感出来るような感覚を味わえる時期です。

私は英会話スクールを通じてのスピーキングの練習を定期的に行ってきた事もあって、今は相手が初対面の人であっても(ネイティブでも)ある程度、英語で会話を成立させる事が出来るようになりました。

これも多くの英会話レッスンを通じて、「英語を話す場数を踏んできた」という事が最も大きい事なんだと思いますが^^

後は、唯一の課題として自分の意見を論理的に英語で話す訓練も行っています。これが私の今の目標ですね。

やはりこれは英語を話す人のカルチャーなのか、英語圏の国のカルチャーなのか「英語で会話をしていると個人の意見を求められる」事が多いです。

これは英会話力だけで解決する問題ではありませんが、外国人と会話していて自分の意見を言えるって大切な事だな~といつも感じています。

意見の話とはちょっと違いますが、時々フレンドリーな講師と会話をしていると「以前にレッスンをした生徒でこんな人がいた」という話を聞いた事があります。

また私の知人に英会話スクールで勤務していた経験のある友人もいますので、こんな生徒とはレッスンがやりづらい何て話を聞く事もあります。

そこで、今日はオンライン英会話スクールのレッスンでよくありがちな、テーマで記事を書いてみたいと思います。

英会話の講師がレッスン中に困るタイプの生徒

英会話の講師がレッスン中に困るタイプの生徒

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私が以前レッスンをしていた時に、ある講師の方からこんな事を聞いた事があります。

こんな生徒が相手の時は本当に困るんですよ。例えば「英会話のレッスンなのに全く話してくれない人」、「こっちが話題を振らないと会話が全く進まない人」、「YesやNo等の簡単な答えで会話が終わってしまう人」。「常に教えてもらう事だけを考えているので受身の姿勢な人」など。こういったタイプの人達は私達英会話講師にとってレッスンがやりにくいんです。

私はこれを聞いた時に・・・「英語を勉強しはじめた頃の私と全く同じ状態だな~(笑)」と思ってのですが、私の周りで英会話のレッスンを受けている友人に聞いてみても、やはりこういった人は多いみたいですね。これは日本人英語学習者の特長のようです。

確かに英会話はある意味場数を踏んだ人が強いという側面もありますので、外国人と会話することに慣れていない方は言葉につまってしまっても当然です。

そして、この傾向は女性よりも男性に多いようです。女性って一般的に話す事が好きな方や会話上手な方が多いですからね。そういった事も英会話のスキルに関係してくるんでしょう。

また、非英語圏の外国人英語学習者の場合、自分がそんなに英語を話せなくても相手と何かしら会話をしていこうという、コミュニケーション力があるのでボキャブラリーをそんなに知らなくても会話しやすいようですよ。とにかく意思表示をはっきりするらしく、講師としてはこういったタイプの人の方がやりやすいみたいです。

相手と積極的に関わっていこうという気迫があるようです(笑)。特にラテン系の外国人英語学習者の場合、とにかくよく話すみたいです。やはりこれは国民性にも関係しているんでしょうね。

講師側も相手が何かしら話したり、意思表示したりしてくれるので、それに対するレスポンスをする事でレッスンが進みます。例え、ボキャブラリーや文法の知識が乏しくとも「相手に多くの情報をアウトプットしている・与えている」事もあって、会話のキャッチボールならぬ「コミュニケーションのキャッチボール」が成立するとの事です。

極端な話、はじめのうちは間違ってもいいので、恥ずかしがらずにとにかく話しまくれってことなんでしょうね。特にこういった傾向はフィリピン人にもあると思います。彼等も国民性敵にはラテン系の気質なので、おしゃべりが上手です。ですから、元々会話上手って事になるんでしょうね。

逆にこんな生徒は好まれるしスピーキングが上手になりやすい!

結果。以上の事をまとめてみると、「自発的な生徒」は講師にとってレッスンをやりやすい生徒なので当然好まれます。

別に特別好まれる必要もないと思いますが、相手にとってやりやすい生徒の方が「講師のモチベーションも上がり」結果的に「質の高いアウトプットの多い」レッスンになる事は間違いないと思います。

それにフィリピン人は日本人よりも感情を表に出しやすいタイプですし、意思表示、感情表現が豊かです。

相手によってある程度、対応も変わってくる事も事実です。ですから、お互いに楽しく質の高いレッスンを目指すのであれば、講師だけに依存するのではなく、生徒側にもある程度の責任があります。

その責任とは、レッスンを充実したものにさせる「コミュニケーションの取り方」がキーポイントになります。その為には自分から積極的に質問をして見る事でもいいですし、質問された内容を講師に聞き反してみるでもいいです。

ちょっとプライベートな質問をしてみてもいいでしょう。外国人とのコミュニケーションではちょっとプライベートな事も聞いても問題ないと思います。その方が逆に仲良くなれる事も多いです。週末の過ごし方や家族との関係、友人との関係、仕事に関して。趣味や好きな事、映画やドラマについて質問してみてもいいでしょう。

とにかく相手(講師)に教えてもらおうという感覚を持ちすぎていると日本の従来教育「先生と生徒」の関係になりすぎてしまい英会話が上達しなくなってしまいます。そのようにならない為にも「積極的に攻めの姿勢」で会話を進めていく事が大切だと思います。そういった繰り返しの中で少しづつ本当の会話力がついてくるように感じています^^

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